2012年11月18日日曜日

一家に1台、3Dプリンタの時代?

10月30日のNHKの朝のニュースです。

(2012年10月30日付、NHKニュース「おはよう日本」)

最近、3Dプリンタに関するネット記事やTVニュースをよくみかけるようになりました。
今まで私が気にしていなかったからなのかもしれませんが、おそらくはChris Anderson氏の著書、MAKERSの影響もあるでしょう。

よくあるSFアニメの話し、誰もいない部屋のなかで「ホットコーヒーが欲しい」と言えば、コンピューターが家のなかから必要な材料を分子レベルでかき集め、それらを加工する。
しばらくすると部屋の壁の一部から機械のアームが現れ、ホットコーヒーをのせたテーブルを運んできてくれる。
Chris Anderson氏いわく、そういう時代もそれほど遠くない未来にやってくるのだとか。

ところで、部屋の壁に好きなアイドルのポスターを貼っているような方は、おそらく3Dプリンタで等身大のアイドルを作成するようになるかもしれませんね。
でも、それがいらなくなったらどうやって処分するんでしょう。
間違っても、川に投げ捨てたり、山に埋めたりしないでほしいものですね。
見つけた人は、相当びっくりすると思いますよ。


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