Windows Liveメールのサポートがもうすぐ切れます
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、件名のとおり、Windows Liveメールのサポートが、2017年1月10日を持って終了となります。
お恥ずかしながら、実は私はついさっき知りました。
Windows Liveメールのサポート終了について、あまり大々的に公表されてはいないようですが、Windows Liveメールを使用されている方、結構いるのではないでしょうか。
メールアプリやブラウザは、ウィルスの感染経路となる非常に重要なアプリです。
なぜ、Microsoftはもっと強く警告を発しないのでしょうか?
昨年のWindows 10の強制アップデートといい、少々お粗末な対応です。
Windows Liveメールは、Windows XPから続くOutlook Expressの代替アプリとして、多くのWindows 7ユーザーが利用されていました。
Windows 10では「メール」アプリが標準でインストールされているとはいえ、Windows 7からWindows 10へアップグレードされた方は、今でもWindows Liveメールを利用されていることでしょう。
サポートが切れてしまえば、もしセキュリティにかかわる重大なバグがあったとしても、放置されることになります。
もし、Windows Liveメールを使用されている場合は、1月10日までに別のメールアプリに乗り換える必要があります。