2019年10月28日月曜日

Googleの広告が...

もはや雀の涙ほどの収益しか上げられなくなった私のGoogle Adsenseの広告収入ですが、今日からいちばん目立つところに勝手に広告を表示し始めてくれました。


ページの一番上にデカデカと!!
本記事よりも目立ちます。
これで広告収入が上がるんならいいんですけど...
Google Adsenseに契約しているホームページはみな、このようなデザインに変えられちゃったんでしょうかね…?

2019年10月15日火曜日

Galaxy S6 Edgeの電源が入らない!

長年使用している私の愛機、Galaxy S6 Edgeが、昼すぎに電源が切れていて本体が熱くなっているのに気づきました。

電源ボタンを長押ししても電源が入らず。

結局、19時過ぎに家に帰っても本体は熱くなったままで電源が入りません。

とりあえず、冷蔵庫に入れてキンキンに冷やしてみましたが、やはりダメ。

「Android 電源 入らない」

などでググってみても、有益な情報は得られず。

ケータイを買い替えるにも、今週はまだ始まったばかり。

途方に暮れていましたが、「Galaxy S6 Edge 電源 入らない」でググってみたら、やっと解決策が見つかりました。

ボリュームダウンボタンと電源ボタンを7秒以上長押し

これで、電源が入りました。
よかったよかった。

続、問題: 露骨な性的コンテンツに関するポリシーへの違反

昨日の書き込みの続きです。
Googleから返信が来ました。
…が、その内容は、以下のとおり。


五十嵐様
Google Play チームにお問い合わせいただきまして、誠にありがとうございます。

ステータス: Car price search , (org.ikachi.carprice) - Google Play での公開停止中
お送りいただいたお申し立ての内容を審査いたしましたが、依然としてお客様のアプリは Google Play ポリシーに違反していると判定されました。アプリの具体的な問題と、Google Play にアプリを再度公開するための手順について、以下に詳しくご説明いたします。

手順 1: アプリのポリシー違反を修正する
審査におきまして、お客様のアプリが露骨な性的コンテンツに関するポリシーに違反していることを確認いたしました。ポルノなど、露骨な性的コンテンツを含むアプリ、または推進するアプリは許可されません。一般に、性的満足を意図したコンテンツやサービスは認められておりません
詳細と一般的な違反の例については、露骨な性的コンテンツに関するポリシーのページをご参照ください。
たとえば、お客様のアプリには現在、わいせつまたは冒とく的なコンテンツという違反が含まれております。
アプリを更新して、この問題 を修正していただきますよう、お願いいたします。また、お客様のアプリが、デベロッパー プログラム ポリシーに記載されている他のすべてのポリシーに準拠していることを再度ご確認ください。アプリが再度ポリシーに違反した場合、追加の措置を取らせていただくことがございます。
手順 2: 更新したアプリまたは APK を送信する
アプリのメタデータのアップデートを送信する手順は、次のとおりです。
  1. Play Console にログイン
  2. ポリシー違反のあるアプリを選択
  3. [ストアでの表示] > [ストアの掲載情報] を選択
  4. ポリシーに準拠するようアプリを修正
  5. [アップデートを送信] または [アプリを再送信] をクリック
更新した APK を送信する手順は、次のとおりです。
  1. チェックリストを確認して APK を準備
  2. Play Console にログイン
  3. ポリシー違反のあるアプリを選択
  4. 左側のメニューで [リリース管理] > [アプリのリリース] を選択
  5. 作成するリリースタイプの横にある [管理] を選択
  6. 新しいリリースを作成するには、[リリースを作成] を選択
  7. 画面の指示に沿って APK を追加(詳細については、Play Console ヘルプセンターをご参照ください)
他にご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。ポリシー違反の修正にご協力いただき、ありがとうございます。今後とも Google Play をよろしくお願いいたします。

だから、どこに「性的コンテンツ」が含まれているんだ?!
これだよ、これ!




意味がわからん。
とりあえず、アプリ名変えてビルドしなおして、もう一回アップしてみます。

2019年10月13日日曜日

問題: 露骨な性的コンテンツに関するポリシーへの違反

リクルート社の「カーセンサー WebAPI」を利用した、くるまの値段検索アプリを開発し、GoogleのPlayストアに登録したところ、この記事の件名のとおりの問題を指摘され、アプリを公開できませんでした。

・・・
どこが性的コンテンツなんだ???

私が公開しようとしていたアプリは、以下のURLからWebアプリケーションとしても利用できます。

くるまの値段 検索


納得いかなければ意義申し立てができるとのこと。
もちろん納得いかなかったので、意義申し立てを行いました。

72時間以内に返答があるとのこと。
どのような返答が返ってくるか、楽しみです。

2019年8月15日木曜日

8月14日配信のWindows Updateによって引き起こされる、VB6のArray()関数の不具合について

Windows Update後に、VB6で開発したプログラムにて「エラー5:プロシージャの呼び出し、または引数が不正です」のエラーが発生するとの報告がありました。

VB6のArray()関数の挙動が、Windows Updateによって変わってしまったことが原因のようです。
以下のプログラムにて、17行目で上記エラーが発生します。

01: Option Explicit
02: 
03: Sub Main()
04: 
05:     Dim a As Variant
06:     a = GetArray()
07: 
08:     MsgBox CStr(UBound(a))
09: 
10: End Sub
11: 
12: Private Function GetArray() As Variant
13: 
14:     Dim a As Variant
15:     a = Array()
16: 
17:     GetArray = a
18: 
19: End Function

定義済みの変数に空っぽの配列を定義し、それをユーザー定義関数の戻り値にセットするとエラーとなってしまうようです。
今まで、私の知る中で、Windows UpdateによってVB6の標準関数の挙動が変化してしまったのは初ではないでしょうか。

VB6だけではなく、Excel VBAでも同様の現象が発生することを確認しました。
ただし、WSHのVBSではエラーが発生しません。

対応策としては、空っぽの配列の変数に代入する方法を、以下のように変更します。

15:     a = Split("/", "")

Array()で空っぽの配列を代入するかわりに、Split()関数にて空配列が代入されるようにします。